さて、焙煎!その2
焙煎します!
前回は釜を余熱で温めるところまででした。香豆舎は210度まで温めてからガスを止めます。
100度くらいまで下がると再び加熱します。
えっ・・・ 企業秘密? そう言われればそうかもしれませんが・・・
10人10色。 焙煎する人はみんなこれが1番というものをお持ちなので、このくらいは
“ふ~ん”というくらいですか
再加熱してから予めハンドピックしておいたスペシャルティー生豆を投入します。

1番調節するのはこの〝ダンパー〟 排気調整です。

普通の焙煎機はこのサイクロン↑↑という集塵機はひとつしかないのですが
単独排気に改造しているので香豆舎のは、ふたつあるのです。
走り屋でいうマフラーを変えて排気効率を良くしているってところでしょうか。
排気調整は走り屋さんも焙煎屋さんも〝みそ〟だったりするんですねぇ・・・

生豆を投入すると結構バタバタします。
しばらくすると“パチパチ”音がしてきます。1ハゼという豆からのサインです。
この頃から香ばしい香りがします。そう、カンの良い方はお気づきでしょう、生豆は全く香ばしい
香りがありません。むしろ生臭いです。
コーヒーを飲みだしたころは、この生豆を煎じ煮出したものを飲んでいたとか・・・
今考えれば
ですねぇ
つづく
前回は釜を余熱で温めるところまででした。香豆舎は210度まで温めてからガスを止めます。
100度くらいまで下がると再び加熱します。
えっ・・・ 企業秘密? そう言われればそうかもしれませんが・・・
10人10色。 焙煎する人はみんなこれが1番というものをお持ちなので、このくらいは
“ふ~ん”というくらいですか
再加熱してから予めハンドピックしておいたスペシャルティー生豆を投入します。

1番調節するのはこの〝ダンパー〟 排気調整です。

普通の焙煎機はこのサイクロン↑↑という集塵機はひとつしかないのですが
単独排気に改造しているので香豆舎のは、ふたつあるのです。
走り屋でいうマフラーを変えて排気効率を良くしているってところでしょうか。
排気調整は走り屋さんも焙煎屋さんも〝みそ〟だったりするんですねぇ・・・

生豆を投入すると結構バタバタします。
しばらくすると“パチパチ”音がしてきます。1ハゼという豆からのサインです。
この頃から香ばしい香りがします。そう、カンの良い方はお気づきでしょう、生豆は全く香ばしい
香りがありません。むしろ生臭いです。
コーヒーを飲みだしたころは、この生豆を煎じ煮出したものを飲んでいたとか・・・
今考えれば

つづく
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