珈琲店経営情報誌「珈琲と文化」 コーヒーとサスティナビリティー
■ コーヒーとサスティナビリティー
大寒が過ぎたとはいえ、まだまだ真冬なのに焙煎工房の裏でマツムシ?を見つけました。

温暖化で越冬出来ているのか?先日の異常な暖かさでふ化したのか…?
どうしてあげる事も出来ないので、比較的暖かいであろう日の当たる草むらに帰してあげましたが…
この前「オーガニック」についてブログを書きました。
第二弾はコーヒーの「サスティナビリティー(持続可能性)」について書こうと考えて

神戸のコーヒーの師匠が送ってくれる「珈琲と文化」の記事を読んでいました。
サスティナビリティーという言葉は、特に環境問題やエネルギー問題について使われる事が多く
人間活動、特に文明の利器を用いた活動が将来にわたって持続できるかどうかを表す概念です。
コーヒーでは、このサスティナビリティーの認証のコーヒーが沢山出まわるようになりました。
「レインフォレストアライアンス」「フェアトレード FLO」「グッドインサイト」「4C」「CAFEプラクティス」などの
認証基準は共通点が多くて、どれにも①環境・②社会・③経済面に触れてあります。
小規模生産者に対する公正な対価を支払う制度や水源、土壌、生態系、廃棄管理、農薬etc に関しての
調査・認証の取り組みです。
②社会・③経済面ではそれなりに効果が出ているようですが、肝心の①環境面ではまだ明確な効果が現れていないとの事。
自然への取り組みは、それなりの時間がかかるという報告がありました。
真冬にこんなかたちでマツムシがいる環境は絶対に異常です。
このような被害者が出ないように香豆舎は、これからもサスティナビリティーが明確なコーヒーを
使い続けようと再確認しました。

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大寒が過ぎたとはいえ、まだまだ真冬なのに焙煎工房の裏でマツムシ?を見つけました。

温暖化で越冬出来ているのか?先日の異常な暖かさでふ化したのか…?
どうしてあげる事も出来ないので、比較的暖かいであろう日の当たる草むらに帰してあげましたが…
この前「オーガニック」についてブログを書きました。
第二弾はコーヒーの「サスティナビリティー(持続可能性)」について書こうと考えて

神戸のコーヒーの師匠が送ってくれる「珈琲と文化」の記事を読んでいました。
サスティナビリティーという言葉は、特に環境問題やエネルギー問題について使われる事が多く
人間活動、特に文明の利器を用いた活動が将来にわたって持続できるかどうかを表す概念です。
コーヒーでは、このサスティナビリティーの認証のコーヒーが沢山出まわるようになりました。
「レインフォレストアライアンス」「フェアトレード FLO」「グッドインサイト」「4C」「CAFEプラクティス」などの
認証基準は共通点が多くて、どれにも①環境・②社会・③経済面に触れてあります。
小規模生産者に対する公正な対価を支払う制度や水源、土壌、生態系、廃棄管理、農薬etc に関しての
調査・認証の取り組みです。
②社会・③経済面ではそれなりに効果が出ているようですが、肝心の①環境面ではまだ明確な効果が現れていないとの事。
自然への取り組みは、それなりの時間がかかるという報告がありました。
真冬にこんなかたちでマツムシがいる環境は絶対に異常です。
このような被害者が出ないように香豆舎は、これからもサスティナビリティーが明確なコーヒーを
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