ワインとコーヒーの相関性


良く降ります…
雨の日は鬱陶しいですが、マイナスイオンがたくさん出て気持ちが落ち着くとか…
3時の休憩は、最良の豆で極上の一杯を淹れる
これほど贅沢なコーヒーブレイクは無いなぁ
いつものお気に入り グァテマラ ウイッツ マティグ農園 を飲みます。
ウイッツマティグ農園? 知らない人はワインの農園を想像するのでは?
そうなんです。
以前、カッピングセミナーなるものに参加した時に来られていたフレンチのソムリエは
ワインとコーヒー(とはいっても Specialty Coffee ですが) は共通点が多いとおっしゃっていました。
例えば…
■収穫エリア
ウイッツマティグ農園があるのは、グァテマラのウエウエテナンゴ。良質な豆を産出するエリア
ワインでは、ブルゴーニュ ロマネ・コンティを初め、優れたワインが数多くそろう
■品種
ブルボン種 ティピカ種 等 栽培品種がスペシャルティーは特定できる
ネッビオーロ 北部イタリアで収穫される黒ぶどうの高級品種
■生産工程
水洗 コーヒーチェリーの果肉除去後、水槽でミューシレージ(糖質)を発酵除去
発酵 酵母という微生物によって、糖分がアルコールと炭酸ガスに変化する工程のこと
■カッピング / テイスティング
アロマ テイスティングの際などにグラスから香りたつ、コーヒーや葡萄が持つ果実の香りのこと。
フルボディ コーヒーが持つ油分がコクとなってしっかり感じられる
渋味やアルコール分が感じられ、しっかりとしたコクのある味わいのワイン。
まだまだ共通項目はあるのですが、とにかく似てるでしょ!
コーヒーも、ワイン同様トレサビリティー(履歴追跡)できるモノを選ぶことが
極上の1杯を味わい楽しむ方法だったんですネ


にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト