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2010/05/10

カフェに関する豆屋レポート

カフェに関する豆屋のレポート

香豆舎は、大学卒業後ずっと某珈琲焙煎卸会社に勤めていました。
そこで珈琲のいろはを学ばせて頂いたし、特に奈良のたくさんの繁盛カフェ・飲食店を裏側から見させて頂きました。
繁盛店には繁盛している理由が必ずあります。

豆屋はサラリーマン時代お店別にカルテを作り、10アイテム程のチェック項目をピックアップして、○×とコメントを入れて
いました。当然、繁盛店ほど○が多い。
カフェはおいしい飲み物とスイーツ、フード、オシャレな空間や様々なジャンルの音楽、癒し、店員の接客、お店の雰囲気など、
いろいろな要素があります。お店の裏側から見ても、季節感を演出して話題を提供している、制服・ユニフォーム、スタッフミーティングの有無、他店の情報収集、クレーム処理etc…
「飲食といえどもサービス業という大きなくくりの中のビジネス」なのですね。

〝どういった内容で、どういったものを提供すれば一番お客様に喜んで頂けるのか?〟といつもアンテナを張って
考えているお店が当然繁盛しています。飲食といえどもサービス業という大きなくくりの中のビジネスという考え方は、
お店を運営していく上でとても重要で、基本以前の原則 だと豆屋は考えています。
このお話をすると皆さん良く分かっておられるので安心します。
でも… 深く理解して実践されているお店はとても少ないのも事実です!

ご存知でしょうか?実は個人経営の喫茶店、うどん屋、すし屋の3業種は衰退業種なのです。
人気アイテムを取り扱うので、大手・個人を選ばず競合店が出来やすい上に、後から出店するお店は、
その時代の流行りを取り入れ、有利さをもってより良いお店をオープンさせるから、どうしても既存店舗が
不振に陥りやすいのです。100件オープンして120件閉めているという感じでしょうか…
そんな中で街に新しくカフェが出来ると頑張って欲しい!といつも思います。

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■ 香豆舎が思う、現時点でカフェに求められるモノとは…

○ カフェをくつろぎの場と認識している人: 約7割
○ カフェにあったらいいと思う機能: 本・雑誌の充実 約5割
○ 親しみやすさ・入りやすさ 約6割
○ カフェ選択時に重視する点: 「ドリンクの充実」 7割
○ 今後、カフェに求めるもの: 「価格の低下」 6割
○ その他:本が読めるくらい長居できればよい。1時間くらいいても嫌な顔されないと嬉しい。人の少ないカフェを求めているetc

■タブーなモノ

● 接客態度、「機械的過ぎる」「親しみやすくしてほしい」「流れ作業になっている」等はタブー。
● 喫煙・禁煙に関しての配慮がない。
● 「床が汚い」「トイレが汚い」テーブルの下が汚いカフェは行きたくないカフェの代表。
● イスの座り心地が悪くて荷物が置けないようなお店
● 個性のない店、手を抜いてる店、見かけだおし、資本の匂いが強すぎる店。

■傾向と対策

◇ カフェの利用人数は2、3人で利用が7割強
◇ カフェの利用人数 関東では「1人で行く」という人が3割 関西は2割で「2、3人で行く」という人が8割
◇ 商品面と雰囲気の両方を兼ね備えトータルでの得点が高いことが繁盛カフェの必須条件。

親しみやすく、充実した美味しい飲み物&食べ物(スイーツ)があり、和める音楽のあるおしゃれな
   癒しの空間で
1人でも利用しやすい お店

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