「おいしい珈琲が飲める本」 もうすぐ発売!

珈琲は難しい とか、こだわりだ とかいうイメージがあって
まだまだ本質が知られていないように思います。
* 美味しい = 味がよいこと
* 良い味 = 舌の味覚神経が飲食物に触れたときの感じが、水準を超え質が高く上等であること。
珈琲の味覚水準は、一般的には、まだまだ出来ていない状況と考えています。
特に珈琲は嗜好品。
ひとことで〝美味しい〟と言っても、それを感じる感覚はそれぞれ違うと思います。
美味しさの水準が良く分からない… それは、豆屋の責任でもあると、いつも考えています。

飲む側ではなくて、作り手側から〝美味しい珈琲とは何ぞや!〟という事をお伝えすると…
① 豆の鮮度 : 包装日や出荷日ではなく、焙煎した日が分かるモノ を選ぶ。
② 高い品質 : お肉でも、お米でも〝良い〟とされるものは全て生産者が分かります。
珈琲も同じ。生産工程や、農園が分かる(表示されている)トレーサブルな珈琲を選ぶ。
この2つを兼ね備えたコーヒーであれば、美味しさの味覚水準が分からなくても
必ず あっ 美味しい! と感じると思います!
でもこの2つを兼ね備えたモノを探すのが、ちょっと大変です。
もうすぐ (今月末くらい) に 「おいしい珈琲が飲める本」 という単行本が発売されます!
豆屋がオススメする本、是非チェックしてください…
(立ち読み禁止でお願いします



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