缶コーヒーの 「高級豆」
缶コーヒーに記載されている 「高級豆」 って何?
ほとんどの製品に どうだっ! とばかりに書かれています。
一度チェックしてみてください おもしろいですよ
なので、パッケージデザインだけでなく、裏面表示もちょっと見てくださいね…
他にも色々な発見があるのです。
香豆舎 の珈琲教室では、時々缶コーヒーを例にしてお話していますが、
流石 日本は世界第三位のコーヒー(生豆)輸入国、色んなコーヒー関連商品が発売されています。
上記の「高級豆」 とは、アラビカ種豆のことでしょう。
それより気になることは、コーヒー以外に添加されている様々なモノです。
ある製品の裏面表示↓
品名 :コーヒー
原材料:コーヒー、牛乳、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳、
デキストリン、乳化剤、カゼインNa、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
知っておいてください…。
*カゼインNa
缶コーヒーの場合、粘料を添加しトロミを持たせるために入れます。
*アセスルファムK 甘味料
構造の化合物は 自然界には存在しない 砂糖の約200倍の甘さをもつ甘味料
*カラギナン 安定剤
粘料を添加して缶コーヒーにトロミを持たせるために入れます。
たんぱく質のうち特にミルクカゼインに反応し強い粘着性を形成するので、
ミルクの入った珈琲によく使われます。
*乳化剤
水と油など通常は混ざり合わない2種類の液体を混合させるために使用されます。
*デキストリン 保存料
香料などが使われている食品には香の成分が製品から抜けないようにします。
牛乳は入っているけど、脱脂粉乳や全粉乳で補充しているます。
*ビタミンC 正体は L‐アスコルビン酸ナトリウム
酸化防止剤のビタミンCを栄養成分と思っている方が多いのでちょっと困ります。
おいおいでしょ
これから暑くなると手軽に飲めますが、ちょっと気に留めておいてくださいませ


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ほとんどの製品に どうだっ! とばかりに書かれています。
一度チェックしてみてください おもしろいですよ

なので、パッケージデザインだけでなく、裏面表示もちょっと見てくださいね…
他にも色々な発見があるのです。
香豆舎 の珈琲教室では、時々缶コーヒーを例にしてお話していますが、
流石 日本は世界第三位のコーヒー(生豆)輸入国、色んなコーヒー関連商品が発売されています。
上記の「高級豆」 とは、アラビカ種豆のことでしょう。
それより気になることは、コーヒー以外に添加されている様々なモノです。
ある製品の裏面表示↓
品名 :コーヒー
原材料:コーヒー、牛乳、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳、
デキストリン、乳化剤、カゼインNa、香料、酸化防止剤(ビタミンC)

知っておいてください…。
*カゼインNa
缶コーヒーの場合、粘料を添加しトロミを持たせるために入れます。
*アセスルファムK 甘味料
構造の化合物は 自然界には存在しない 砂糖の約200倍の甘さをもつ甘味料
*カラギナン 安定剤
粘料を添加して缶コーヒーにトロミを持たせるために入れます。
たんぱく質のうち特にミルクカゼインに反応し強い粘着性を形成するので、
ミルクの入った珈琲によく使われます。
*乳化剤
水と油など通常は混ざり合わない2種類の液体を混合させるために使用されます。
*デキストリン 保存料
香料などが使われている食品には香の成分が製品から抜けないようにします。
牛乳は入っているけど、脱脂粉乳や全粉乳で補充しているます。
*ビタミンC 正体は L‐アスコルビン酸ナトリウム
酸化防止剤のビタミンCを栄養成分と思っている方が多いのでちょっと困ります。
おいおいでしょ
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