ブラジル モンテアレグレ農園 の珈琲
久しぶりのコーヒーネタです。
届いたばかりの ブラジルスペシャルティー
「モンテアレグレ農園ブルボン」 を焙煎しました。
さてさて、いつもの如く初めて焙煎する豆は、
どの煎り目が一番美味しくいただけるか、「完煎」 のポイント を模索します。
釜の温度が180℃前後から 「水分が抜けてイイ感じ」 と、
豆がサインを出してくれるので、頃合いを見計らって少量ずつスプンで抜き出します。
ミディアムハイ~フレンチまでの各焙煎度合いの豆を味見。
最終的には、「芳醇な香りと甘く柔らかでフルーティーに仕上った段階」 が
定番になります。
今回の モンテアレグレ農園ブルボン は、
BSCA (ブラジルスペシャルティーコーヒー協会) の登録第者認定機関によって品質検査が行なわれ、
その品質検査によって合格したコーヒーだけが受けるBSCAマークが付いています。
←これです
例えば、コーヒーチェリーの収穫ひとつでも、
大型の収穫機械で根こそぎ収穫してしまう方が効率が良いです。
←こんな感じ
しかし、完熟のコーヒーチェリーだけを収穫しようとすると…
もちろん、手摘みでの収穫になります。
美味しそうでしょ
焙煎する方も、「Specialty Coffee」生産者さんの取り組みを汲む焙煎をしないと…
カッピングの結果… 合格っ!
飲み終えた後の乾いたカップの甘い香りが、香味の高さを物語っておりました。

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「モンテアレグレ農園ブルボン」 を焙煎しました。
さてさて、いつもの如く初めて焙煎する豆は、
どの煎り目が一番美味しくいただけるか、「完煎」 のポイント を模索します。
釜の温度が180℃前後から 「水分が抜けてイイ感じ」 と、
豆がサインを出してくれるので、頃合いを見計らって少量ずつスプンで抜き出します。
ミディアムハイ~フレンチまでの各焙煎度合いの豆を味見。
最終的には、「芳醇な香りと甘く柔らかでフルーティーに仕上った段階」 が
定番になります。
今回の モンテアレグレ農園ブルボン は、
BSCA (ブラジルスペシャルティーコーヒー協会) の登録第者認定機関によって品質検査が行なわれ、
その品質検査によって合格したコーヒーだけが受けるBSCAマークが付いています。

例えば、コーヒーチェリーの収穫ひとつでも、
大型の収穫機械で根こそぎ収穫してしまう方が効率が良いです。

しかし、完熟のコーヒーチェリーだけを収穫しようとすると…
もちろん、手摘みでの収穫になります。

焙煎する方も、「Specialty Coffee」生産者さんの取り組みを汲む焙煎をしないと…
カッピングの結果… 合格っ!
飲み終えた後の乾いたカップの甘い香りが、香味の高さを物語っておりました。

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