悪魔の飲み物だったはずが…
今日はクリスマスイヴ。
ケーキ屋さんも今日、明日はパニック的に忙しいんでしょうね。
そのクリスマススィーツに合う飲み物と言えば、やはり珈琲なのかと…
でも、もともとイスラムの産物である珈琲は、
キリスト教では 「悪魔の飲み物」 とされていたんですよね。

もしそのまま定着していたら、
珈琲は今ほど日常的に飲まれて無かっただろうし
ましてや、クリスマススィーツと一緒に飲まれることもなかったのでは?
しかし…
キリスト教では悪魔の考え出した飲み物 ではあるんだけれど、
1杯の珈琲のその香りと美味しさには勝てなくて、
時の教皇クレメンス8世は、
「真のキリスト教徒の飲み物にせん!」 と
珈琲に「洗礼」まで施し、
教皇公認のキリスト教徒の飲み物にしたという…。
ちょっと強引な気もしますが…
良いものは良いのだ! と、
それぞれ教えや考えは違っても、それは仕方がないのだと、
「違い」をお互いが認め合えるのであれば、今のような
DNAにまで組み込まれてしまうような争いはなかったのではないか?
そんな風に考えてしまいます。
まぁそんな難しいこと、今日は考えないで
クリスマスを愉しみましょう!

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そのクリスマススィーツに合う飲み物と言えば、やはり珈琲なのかと…
でも、もともとイスラムの産物である珈琲は、
キリスト教では 「悪魔の飲み物」 とされていたんですよね。

もしそのまま定着していたら、
珈琲は今ほど日常的に飲まれて無かっただろうし
ましてや、クリスマススィーツと一緒に飲まれることもなかったのでは?
しかし…
キリスト教では悪魔の考え出した飲み物 ではあるんだけれど、
1杯の珈琲のその香りと美味しさには勝てなくて、
時の教皇クレメンス8世は、
「真のキリスト教徒の飲み物にせん!」 と
珈琲に「洗礼」まで施し、
教皇公認のキリスト教徒の飲み物にしたという…。
ちょっと強引な気もしますが…
良いものは良いのだ! と、
それぞれ教えや考えは違っても、それは仕方がないのだと、
「違い」をお互いが認め合えるのであれば、今のような
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