名水珈琲
9月8日日曜日に、奈良県川上村の 「森と水の源流館」
で
開催されるイベント
に珈琲をお出ししに行くのですが、
とても楽しみにしていることがあります。
それは、そこで使う〝お水〟です。
ひと山超えたところには、日本100名水のひとつが湧き出ています。
川上村、しかも源流ともなれば、きっと美味しいお水が
こんこんとわき出ているはず…。
1杯の珈琲…
奥深い部分はありますが、
実際使う材料はというと、焙煎した「珈琲豆」と「お水」だけ。
しかも、出来上がりは99%以上が 水分 とくれば
その〝水〟で香味も大きく変わります。
川上の水のこと、ちょっと調べて、それに合う珈琲を持って行こう!
そう思います。
聞いたところによると、天川の名水は「硬水」かも?
近くなので、川上も「硬水」の可能性も。
(因みに、日本の場合、水1リットルあたりの炭酸カルシウムの含有量が100mg以下を「軟水」、それ以上を「硬水」)
でも、例えば「硬水」であったとしても、それに合う豆ってあるのです。
それに、含有されるカルシウム成分が多いと苦みが抑えられマイルドになるとか
マグネシウムが多いと、渋みや苦みを感じやすくなるとか…
更に、汲みたての新鮮なお水なら、二酸化炭素含有量も多く、
珈琲を淹れるには最適です。
このイベントをきっかけに、
珈琲を淹れる為に、100名水を訪ねてみても楽しいかもしれません。
珈琲豆屋の楽しい発想です。

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それは、そこで使う〝お水〟です。
ひと山超えたところには、日本100名水のひとつが湧き出ています。
川上村、しかも源流ともなれば、きっと美味しいお水が
こんこんとわき出ているはず…。
1杯の珈琲…
奥深い部分はありますが、
実際使う材料はというと、焙煎した「珈琲豆」と「お水」だけ。
しかも、出来上がりは99%以上が 水分 とくれば
その〝水〟で香味も大きく変わります。
川上の水のこと、ちょっと調べて、それに合う珈琲を持って行こう!
そう思います。
聞いたところによると、天川の名水は「硬水」かも?
近くなので、川上も「硬水」の可能性も。
(因みに、日本の場合、水1リットルあたりの炭酸カルシウムの含有量が100mg以下を「軟水」、それ以上を「硬水」)
でも、例えば「硬水」であったとしても、それに合う豆ってあるのです。
それに、含有されるカルシウム成分が多いと苦みが抑えられマイルドになるとか
マグネシウムが多いと、渋みや苦みを感じやすくなるとか…
更に、汲みたての新鮮なお水なら、二酸化炭素含有量も多く、
珈琲を淹れるには最適です。
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