衝動買いしてしまう悪い癖

タイトルに「珈琲」 だとか 「カフェ」 だとか付いている本があると、

裏表紙の内容紹介文も読まずに、衝動買いしてしまう悪い癖があります。


今回のそれは…

「カラーひよことコーヒー豆」小川洋子著 小学舘

エッセイ集です。


この中に、

「ただごとじゃない人生」　というタイトルのお話があります。


〝　何の前触れもなく、静かに試練は舞い降りてくる。

　　仕事で取り返しのつかない失敗、大事な人を失う...

　　でも慌てる必要などない。

　　
　　必ず救いの道は用意されていて、

　
　　それを探すことこそが、

　　生きることなのだから。〟

　
ちょっと前向きになれて、元気になれるでしょ。



他にもあります。

「虹の岬の喫茶店」森沢明夫 著 幻冬舎


　


岬の先にある 美味しい珈琲を出す女主人が経営するお店 に

来店するお客さんとのふれあいが書かれた温かい本。


〝珈琲〟は、間接的にしか関っていないけれど、

珈琲関連の本の衝動買いも、なかなか悪くないですね…。















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