つらすぎます
ブログ記事を書く…
というより何をするにも力が入りません。
私ごとで恐縮ですが
愛犬が天国に旅立ちました。
享年20歳。
大往生だったと納得することで、悲しい気持ちを紛らわしたいのですが、
いかんせん20年という時は、たくさんの想い出もあり、
今、辛さがボディーブローのように効いてきています。
亡くなる前の数ヶ月は、自力では立てなくて要介護状態。
その時々は大変でしたが、今想えばそれすら家族を介護疲れさせて、
居なくなってからの悲しみを半減さそうとしていた気がします。
愛犬は、メスの雑種。捨て犬でした。
オスは早くに引き取り手がありましたが、
彼女は、今日引き取り手がなければ保健所行きという子でした。
そんな彼女でしたが、来てからどれだけ我々を癒し助けてくれたか。
人間の言葉を発しないだけで、我々の会話を理解していた彼女。
もう長くないとは思ってはいたけど、
亡くなる前日、ただ横になって白濁して見えない目だけを開けていました。
頭を撫でてあげると、起き上がろうと懸命に頭を動かした彼女。
これが最後になる…
という彼女なりの予感だったのか?と思ったら
もうたまりません。
そう、死に水はとってやれなかったからです。
どれだけしても後悔はする
そう聞いていたので、覚悟はしていましたが…。
つらすぎます。
生涯忘れない日のお話でした。
イヴにスイマセン
というより何をするにも力が入りません。
私ごとで恐縮ですが
愛犬が天国に旅立ちました。
享年20歳。
大往生だったと納得することで、悲しい気持ちを紛らわしたいのですが、
いかんせん20年という時は、たくさんの想い出もあり、
今、辛さがボディーブローのように効いてきています。
亡くなる前の数ヶ月は、自力では立てなくて要介護状態。
その時々は大変でしたが、今想えばそれすら家族を介護疲れさせて、
居なくなってからの悲しみを半減さそうとしていた気がします。
愛犬は、メスの雑種。捨て犬でした。
オスは早くに引き取り手がありましたが、
彼女は、今日引き取り手がなければ保健所行きという子でした。
そんな彼女でしたが、来てからどれだけ我々を癒し助けてくれたか。
人間の言葉を発しないだけで、我々の会話を理解していた彼女。
もう長くないとは思ってはいたけど、
亡くなる前日、ただ横になって白濁して見えない目だけを開けていました。
頭を撫でてあげると、起き上がろうと懸命に頭を動かした彼女。
これが最後になる…
という彼女なりの予感だったのか?と思ったら
もうたまりません。
そう、死に水はとってやれなかったからです。
どれだけしても後悔はする
そう聞いていたので、覚悟はしていましたが…。
つらすぎます。
生涯忘れない日のお話でした。
イヴにスイマセン
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