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2014/01/28

寒いけど汗かきます。

寒いこの時期、珈琲豆の焙煎をするのは

特にありがたいのです。

それは…

釜が暖房の代りをしてくれるからです。

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暖房というより、もうそれは火傷のレベルですが…

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釜の中は200℃~


珈琲豆の焙煎。

農産物相手なので、毎回微妙な違いがあります。

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ガス圧(↑)で火力調整と、排気調整(↓)で

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豆それぞれの理想のポイントまで焙煎します。


生豆に火(熱)を加えて煎る

そんな単純な作業なのですが、

例えば かば焼きは、串打ち三年割き五年焼き一生 って言われます。

珈琲も煎り止めまでの工程と、煎り止めのタイミングを見極めるのが一番苦労です。

ここが豆屋の醍醐味でもあり、永遠のテーマみたいなところなのですが。


集中するので汗かきます。














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