0円食堂でもこれは使えません
今日は外気温が35℃近くになっているのでしょうか?
熱中症指数はレベル5
「危険。今日は涼しい室内で。」 という表示になっています。
でも焙煎は室内なんですが…
本当に危険が伴う暑さです(汗)
今日の焙煎は、もう少し涼しくなって(なるのか?)からしようと思います。

焙煎を始める時、最初は豆を煎らずに空で釜を温めます。
釜が熱せられると、一旦ある程度の温度まで冷まします。
それは、2回目以降の焙煎の釜の温度変化を安定させるためです。

どんな食材にも共通する事だと思うのですが、
加熱の方法で、美味しさも変わります。
なので、この余熱作業が〝手間〟と考えると
美味しい珈琲は焙煎出来ないと考えています。

これは〝欠点豆〟と呼ばれる生豆です。
味に大きなダメージを及ぼします。
Specialty という豆には、それほどこういう欠点豆は含まれませんが、
それでも混入しています。
なので、焙煎前のハンドピックは欠かせない作業です。
。

これは焙煎後に取り除く欠点豆
鉄腕ダッシュの¥0食堂でも、これは使えません。
完全廃棄です。
…と、猛暑で頭がフラフラしそうですが
今日も頑張って焙煎始めたいと思います。

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