思わずニンマリ
たくさんの原産国と銘柄があるコーヒー。
例えば「モカ」と言っても原産国は2つあるし
インドネシアと言っても異なる〝品種〟があります。
何がどう違うの…?
消費者の立場から見たら、
良く分からないところも多々あるのもコーヒーです。
そんな中で良い豆、美味しい珈琲…
所謂、今トップグレードと呼ばれる豆って
どんな傾向があるかと言いますと
ずばり フルーツ感
が大きいウエイトを占めている気がします。

コーヒーチェリー というくらいですから。
そんなトップグレード豆、
生産量にも限りがあるので、モノによっては
注文しても1回こっきり ということがままあります。
次の注文では ロット(生産農園やエリア)が
変わってしまうということです。
で、今回2つのロットが変わりました。
■ エチオピア グジ シャキッソ Tade GG農園 ナチュラル G1
コーヒー栽培によって森林の生態系が保全、森と住民の共存を 実現する農園
■ グァテマラ クンブレ・デル・ミラドール農園
『天空の隠れ里』秘境中の秘境にある農園


両方朝から試焙煎&カッピングしましたが…
思わずニンマリ
珈琲豆屋冥利に尽きる瞬間です。
次週早々に販売開始したいと思います。
乞うご期待!

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