暑さとの戦いはつづく
台風の余波でしょうか?スコールの様な雨…
夕立と違うところは蒸し暑さがひどくなることです(汗)
この蒸し暑さで焙煎をするのは危険!
暑過ぎると回ってない頭が
余計に回らなくなってしまうので要注意なのです(笑)

珈琲も口にする食品です。
なのでいい加減なことは出来ないのは当然で、
だからこそ頭が回らない状況での焙煎はダメダメなのです。
どんな食品でもそうですが
素材に熱を加えることは非常に大切な作業。
それに、ただ熱を加えるというだけではなくて
〝キレイに熱を加える〟
必要があるので、熱い釜から離れることができません(汗)

ストップウォッチ と メモとボールペン
あとは首に手ぬぐいを巻いていざ焙煎です。

時間経過と温度変化のメモ
農産物を相手に商品や作品に仕上げてお客様に提供する
特に珈琲豆焙煎の場合
時間経過でどれくらい温度上昇があるかという
「温度プロファイル」 を管理するのが絶対不可欠だったりします。
なので余計に釜から離れられないのです…。
暑さには強くなれるのがメリットでしょうか…

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