信じる者は救われる コーヒーハンドドリップ編
信じる者は救われるのだ!
今日はお客様から えっホントに? という話が聞けました。
料理の世界ではよく言われるらしい?のですが…
それは例えば、コーヒーをハンドドリップする時
〝お湯の注ぎ方を右回しか左回しかで香味を変えることが出来る〟
というものです。

マジですか?香豆舎 は初めて聞きましたよ
で、ちょっと調べてみると
ワサビもおろす時、右回りか左回りかで辛みが変わる。
ワインのスワリング(飲む前にグラスをまわす)でも変わる。
釜揚げうどんのふり塩で右からふるか左からふるかで変わる。
ハンドドリップで注湯時、右回りか左回りかで香味が変わる。
etc
昔、「右ねじの法則」 ってのを習った記憶があります。
右回しで締まる、左回しで緩む
コーヒーのハンドドリップでこれを基本に言うなら、
右回し注湯は香味が凝縮して味わい深く
左回し注湯はまろやかに
となりますね…
そういえば、香豆舎の焙煎機は左回りです。
でも、冷却機は右回りでした(汗)

焙煎時は左回りで〝まろやかさ〟を醸し出して
冷却時は右回りで美味しさを〝凝縮〟させていたとしたら
こっこれは凄い発見なのかもしれませんよ~
これから色々と右回り左回りでどれだけ差が出るか
調べてみようかと思います。
微妙な違い
信じるものは救われる…のです(笑)

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