「持続化給付金」情報続報
昨日に続き、経産省の
「持続化給付金」情報の続報です。
①申請時期
補正予算が成立した日から7日程度で受付窓口等が決定されるそうです。
②申請方法
電子申請を用いる予定です。窓口も開設されるようですが、感染症対策を講じた上で、完全予約制の申請支援(必要情報の入力等)を行う窓口とのことで、非常に混雑して待たされることが予測されますので電子申請を使いましょう。
③必要書類
<共通>
・通帳の写し(法人は法人名義、個人は本人名義)
<法人>
・法人番号
・2019年度確定申告書類の控え
・減収額のわかる帳簿(直近の試算表等)
<個人>
・本人確認書類
・2019年度確定申告書類の控え
・減収額のわかる帳簿(直近の売上台帳等)
*今後追加変更の可能性はあります。
④経済産業省のコロナ関連のサイトをこまめにチェックしてください。
補正予算案が成立したら毎日チェックしましょう。
経済産業省HP

香豆舎 のお客様のうち
カフェや飲食店、コーヒーを客様に提供されている業務店舗様は
今、あえてお店を閉めておられるところが結構あります。
万一のリスクを避ける為と、
持続化給付金の条件をクリアするためという両方を
兼ね合わせてのCLOSE
皆さんご商売を続けるために必死です。
今、恐れていることは
いつかこのウイルスが終息した時に
今までのような〝動き(経済活動)〟はないだろう… という大きな不安。
100年前のスペイン風邪の時は、
翌年も蔓延して大きな被害が出たことが
今回も繰り返さないとは言えない不安。
もちろん自分自身も、
今後どうなるか分からない大きな不安があります。
でも、不安って「無知」 からとか言われます。
つまり、 情報がない、結果が見えないというところが大きくて
なので、今、
どうなるか分からないことにストレスを感じて
体調を崩すことだけは避けたいと思っています。
今回の続報も、昨日の資料も全て
自分以外の人を心配してのご配慮の結果です。
日本、まだまだ捨てたものではありませんね。

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