2012/12/11

1300年後

久しぶりの「本」ネタです。

今年は、古事記編纂1300年ということもあって

古代史関連の本を読むことが多かったのですが、

夕べ読み終えたのが、関祐二著 「藤原氏の正体」


せきゆうじ


論評が出来るほど古代史に詳しくはないのですが、

ここのところはすっかり入り込んで、

他にも「蘇我氏の正体」 「物部氏の正体」 も合わせて一気に読みました。



何故か、読んでいる時に頭の中に流れてくる歌が…

まほろば さだまさし 

1980年の東大寺大仏殿昭和大修理落慶法要の時に行われた

さださんのコンサートで、最後だったかな? 歌われた曲です。

生まれて初めて行った大きなライブだったので、余計にインパクトが強く

印象に残っている 「奈良の歌」です。



歌詞に

「例えば君は待つと黒髪に霜のふる迄、待てると云ったがそれは まるで宛名の無い手紙…」

「例えばここで死ねると叫んだ君の言葉は、必ず嘘ではない けれど必ず本当でもない… 」

というのがあります。



窓の外からは、選挙運動中で投票を呼び掛ける街宣車の大きな音が。

國を想うのか、地位や権力が目的か…



曲の最後に

「日は昇り日は沈み振り向けば何もかも移ろい去って、あおによし平城山の空に満月」


どんなことがあっても、時だけは流れて行くんですよね。

今から1300年後に、今の日本がどうなっていくのか書かれた本を

読めるものなら読んでみたくて仕方ない心境になりました。













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コメント

非公開コメント

No title

関祐二さんの藤原氏に関する考察は「そうなんや~」と思わせるものがありますね。

No title

がんさん いつもどうもです。

がんさんもこの時代にご興味があるんですか?
本当に関さんの本は、なるほどなぁ と思わせてくれますね。
でも、他の方の本も読んで偏らないようにしようとは思っています。

入鹿(蘇我)がスメラミコトだったという論もあるようですし…

まほろば

古代史に特別な興味はあるようなないような私ですが、
紹介されている本を私も読んでみたくなりました。

藤原氏…と言えば公家、大河ドラマ『平清盛』の中の登場人物でもありますよね。

それにしても…
若かりし頃のさだまさしのコンサートを生で聴いておられたんですね。
さだまさしファンなので、羨ましいです。

「まほろば」は、私は初めて聞いたのは十代の頃。
ラジオで聞いてて、曲の最後の方で「まーんーげつー」と、
叫ぶ様に歌ってるのが印象的な曲でした。
(その時は曲名も知りませんでしたが)

社会人になってから、さだまさしのCDをほぼ全て購入しましたが…
今どきのJ-POPとは違って、なんというか…
「歌詞カードを読みながら、じっくり聴きたくなる」って感じがイイですね。

奈良にちなんだ曲ですと、定番ですが…『修二会』も好きです。
本物の「お水取り」も、「東大寺」も未体験ですが…(^_^;)

No title

なかはらさん どうもです。

中・高校生の頃は、さだファンというと「え~っ 暗い」とか言う人居てましたが、
でも実際ライブなんかに行くと、そういう人たちが大勢来てました(笑)