いつも普通にある普段の景色
東日本大震災から3年目の昨日は、
風は強くても春を感じさせる快晴でした。
ネットやテレビで、追悼の場面を見ると泣けてくるので、
珈琲豆のお届けの時、いつもより遠回りして、
工房 へ帰る時間を稼いでいました。
それでも混んでる道は嫌いなので、地元民の強みで裏道をスイスイ。
香豆舎工房付近は、大和川支流河川が集まってくる場所なので、
その河川の堤防を走るとスムーズなのです。

この季節のいつもの景色。
遠くに見える大台の山々が綺麗に見えました。
八ヶ岳… とは言わないまでも、流石は近畿の屋根。
こちらで降ったにわか雨、大台は雪だったんですね。

携帯カメラでは、これが限界…

夜帰宅してから、BS-TBS 「にっぽん鉄道写真の旅 三陸編」 を見ました。
鉄道写真家の中井精也氏が、鉄道のある風景を撮影する番組です。
印象深かったのは、津波で流された線路を復旧させている現場を見て、
シャッターを切りながら、泣いておられたシーン。
いつも普通にある普段の景色。
当たり前のようにそこにあって、
何事もなく、普通に日常を過ごすことって
本当はとても幸せな事なんですよね。
そのことをあらためて再確認しました。

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風は強くても春を感じさせる快晴でした。
ネットやテレビで、追悼の場面を見ると泣けてくるので、
珈琲豆のお届けの時、いつもより遠回りして、
工房 へ帰る時間を稼いでいました。
それでも混んでる道は嫌いなので、地元民の強みで裏道をスイスイ。
香豆舎工房付近は、大和川支流河川が集まってくる場所なので、
その河川の堤防を走るとスムーズなのです。

この季節のいつもの景色。
遠くに見える大台の山々が綺麗に見えました。
八ヶ岳… とは言わないまでも、流石は近畿の屋根。
こちらで降ったにわか雨、大台は雪だったんですね。

携帯カメラでは、これが限界…

夜帰宅してから、BS-TBS 「にっぽん鉄道写真の旅 三陸編」 を見ました。
鉄道写真家の中井精也氏が、鉄道のある風景を撮影する番組です。
印象深かったのは、津波で流された線路を復旧させている現場を見て、
シャッターを切りながら、泣いておられたシーン。
いつも普通にある普段の景色。
当たり前のようにそこにあって、
何事もなく、普通に日常を過ごすことって
本当はとても幸せな事なんですよね。
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