天川村洞川で Book Cafe’
昨日は今春に奈良天川村洞川で Book Cafe’ を Open される
ゲストハウス 一休(ひとやすみ)さん へ伺ってきました。
敷地内にカフェを併設される打ち合わせです。

店舗から見える雪が積もっている山は大峰山
『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった…』
川端康成 著 の 「雪国」 を彷彿させる と言えば大げさですが、
天川へ入る最後のトンネルを抜けると積雪がありました。
道路がところどころ凍結しているので危険と、
途中まで迎えに来て頂いたのですが…
大正解!

洞川の旅館街
流石は唯一奈良でスキー場があるところです。

そして 天川といえば ゴロゴロ水 です。
カフェで使用頂く珈琲のカッピングをしたのですが…
美味い!
1杯の珈琲の材料はというと
「珈琲豆」 と 「水」 の たったふたつ。
そのうち99%は水分ときたら、美味しい水の影響力たるや絶大です。
冬の洞川は初めて行ったのですが、
洞川自体、修験道の街というイメージがあって
よし行こう! というところではありませんでした。
しかし、 きれいな空気と美味しい水
それだけでも充分なのだ と今回伺って再発見した気持ちです。
春のOpenが楽しみです。

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