北低南高
5月中旬から、仕事のペースが比較的ゆっくりになって
余裕の仕事ぶり…
って、時間的な余裕だけで、なかなか厳しいものがあります。
豆屋の仕事は、世の中の動きと比例するので、
今の世の中の動きが良く見えます。
でも、地域性はあって西高東低的にいうと
北低南高 です。

コロナ禍の影響はありますが、
行列の出来ているところは出来ています。
ただ、大阪も奈良も北エリアが低迷気味で
南エリアは比較的影響が少ない傾向があります(香豆舎調べ)
これは奈良も大阪もちょっと似ていますが、
北エリアの市街地、特に観光地は、
インバウンド含んだ観光客が占める割合が多くて
逆に南エリアは、地域の顧客様のウエイトが高い
そのお客様の層の違いが、特にここへ来て大きく出ているようです。

テイクアウト という飲食店の最終兵器も
良く売れているところは、常連様がそのお店の応援でご購入してくださる。
通りすがりではなかなか厳しいですね。
大手企業がちょっと前に取り組んでいた
顧客第一主義
まぁCSというやつですが、その中身については
あらためて行く必要は大いにあるでしょうね。
顧客様第一主義
この1年ちょっとで、商売のやり方 とか考え方というものの
リニュアル…
あらためて考えさせてもらいました。
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