祈るしかないのかな
外食業界崩壊寸前
昨日、飲食団体の緊急会見がありました。
会見された会社と、うちとでは規模は全く違うけれど、
記者会見を開いた気持ち、本当に良く分かります。
もう崖っぷちに指1本でつかまってる という感じですか。
自分は、外食や飲食と違う業界の人から
苦しんでる外食業界に対して
「今まで儲けてたやん」
と言われたことがあります。
企業活動をして、儲けて何が悪いのでしょうか?
では、あなたはどうやって生計を立てているの?
心無いその言葉を言った人、
その人だけの考えだと良いのですが…
水物商売
と、揶揄されることもあります。
でもね、外食、飲食に限らず、企業活動をしているところは
みんな見えないところで苦労されています。
だから維持継続できているのです!

こちらはうちの近くの食堂のお昼ご飯です。
その価格、何と¥700
これでどれだけ儲かると思います?
薄利多売 の見本のようなメニューです。
時短もアルコール提供の中止も、消毒や換気も…
出来る対策は全てしている飲食店
何も悪くないと思っています。
利用するお客様のマナーも実は悪くはないんです。
一部のマナーの悪いお客様に対してだけ
強制力のある 法整備 が必要なだけ。
これがもっと早期からあれば、今のようにはなってない。
今となっては手遅れで、
存続してもらうための
資金援助なり、家賃保証なりで救っていくしかない
どうか1日も早くコロナ終息してください
それまで何とか何とか1件でも多くのお店が残れますように…
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