2011/01/15

Deepなコーヒー情報

中国などの新興国での珈琲需要の伸びと、穀物投機への資金流入、

アラビカ種の2大生産国のブラジル・コロンビアの収穫見通しへの懸念から

珈琲の相場が高騰しているようです。

大手メーカーでは、販売価格維持のために内容量を減量して出荷する動きも…


珈琲(生豆)も、相場取引(先物)する商品なので、ある程度の価格のUP/DOWNは

仕方ないと考えていますが、

デフレで円高なのに… というお客様の声が聞こえて来ます。

なので豆屋は、もうしばらく世間の動向を見守って行こうと考えております。


それよりも豆屋が気になる事は…


豆屋が愛読している 珈琲と文化 という季刊紙があるのですが、


珈琲と文化


Specialty Coffee 生豆市場は、年々早い時期に生豆を押さえるようになって、


〝農園での生豆サンプルをカッピングしてから、購入判断する比率が少なくなりつつある〟


という記事内容が見受けられました。

なので、輸入側は、原産国農園や輸出商社との関係がより重要になってきます。


やはり、香味の確認をしたものを購入したいというのが本音なので、

同じ Specialty Coffee 生豆 でも、

原産国の農園に、バイヤーが直に買い付けに出向かれ、

農園主や輸出業者との人間関係が成立してるバイヤーからの購入するという事が、

これからますます重要になってきます。


もちろん どの生豆屋さんでも、プレシップ サンプル(船積み前の先行サンプル)チェックは

出来るのですが…。 

ただ、企業と企業の営利目的で輸入された生豆と、

人間関係があって、わざわざ遠路訪ねて来た企業の中のある人と農園主との取引とでは

取引される商品の内容にも大きな差が出ると思います。

そんな意味では、豆屋は非常に安心です。


トレサビリティーが明確なコーヒーを扱う事は、もう当たり前なのですが、

どんな人が買いつけたか?という事が分かる事も、今後、とても大切になるでしょうね。




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