2011/05/10

珈琲生産者も珈琲が飲めるように…

コーヒー相場が高騰しています。

しかも、高値安定は暫く続くだろうとの予測もあります。

珈琲愛飲家にとっては、とても困った事です。


しかし…


以前に紹介した本 「コーヒーハンター」川島良彰著 でも書かれていましたが、

相場が高騰すると原産国では増産が始まり、農園を切り開くために自然を壊す事に。

しかし、3年後の収穫期頃に価格が暴落して、小規模生産農家は、コーヒー栽培を放棄

せざるをえない事態に陥ってしまう。

そして、その放棄されたコーヒー農園は再び森に帰る事はなく、

畜産の牧草地になれば良い方です。

森林復元や保護をしても、それだけでは生産地域の方々は食べていけないからです。

そして、この繰り返しを続けています。


決して珈琲相場の高騰を容認しているわけではないのですが、

実は、コーヒーも「品種」によっては、日陰用に植林した木(シェードツリー)の元で

成長するものもあります。(下の写真)

もちろん、価格取引優先の大量生産コーヒーとは違います。

tosepan.jpg

それらを栽培する事は、環境保護にも役立ち、何より生産者の換金作物になります。

生産者の生活環境や地球環境までも向上し、しかも継続性がある

いわゆる サスティナブルコーヒー です。


どうせ相場高騰しているのなら、皆さんには 「生産者の見える」 サスティナブルコーヒーを

今のうちから飲んで欲しいと願っています。

それが結果として生産者の利益につながる事になります。

世界で、125000000人が関っているコーヒー産業の、特に生産者の方々は

生産こそすれ、自分で作った自信作はなかなか飲めません。

是非、珈琲生産者も香味高い珈琲が飲めるように…。












人気ブログランキングへ


にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良(市)情報へ
にほんブログ村

  
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント