2011/11/15

有機もトレーサブルなモノを

今日は 「オーガニックコーヒー置いてますか?」 というお問い合わせをいただきました。

実は、認定されたオーガニックコーヒー(生豆)は比較的簡単に入手できるのです。

でも、それを焙煎しても商品に「有機」と表示する為には、加工業者としての

「有機認定」 を受けなければオーガニックと表示出来ないのです。

材料だけではなく、焙煎機や製造ラインも有機専用でないとダメだという事です。


なので 当舎 では、オーガニックコーヒーは作れないのです。


なんちゃってオーガニックは売りたくないので… ゴメンナサイ

良く知られているJAS認定の有機とは…

「化学的肥料や農薬を使用しないことを基本とし、完熟した堆肥などで土作りを行った農法で、
 単年作物においては2年以上、永年作物については3年以上経過したもの」

image.jpg
この認定マークが付いています。



「コーヒー」におけるオーガニックの考えを自分なりに申しますと…

安全性や栄養面、特に「味」の点で優れていると断言できません。

有機認証は、化学合成農薬や肥料を使用しないことを決めているだけで、

実は、美味しさの基準を求めていないからです。


ホンモノは、その植物をよく理解して土壌づくりをして、

水や肥料の過不足、植物の生理、病害虫などの虫食いのこまめなチェック、雑草除去… と、

重要なポイントを押さえた上で栽培されています。

「おいしいコーヒーを作りたい!」 と考え取り組む農園主が取り組めば、

美味しいオーガニックコーヒーが出来ます。

でもただ単に、化学肥料を使わなかっただけの痩せた味の無いオーガニックも存在します。

オーガニックコーヒーもやはり、誰が何処の農園でどんな考えで、どんなふうに作ったか…

それが分かるトレーサブル(起源を追跡できる)コーヒーが良いと思います。


今日、お問い合わせ頂いたお客様 ありがとうございました。











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コメント

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はじめまして!

奈良に香豆舎さんのようなポリシーの珈琲屋さんがいらっしゃるなんて、
知りませんでしたe-451
『OMO舵マーケット』行きたかったのですが、
残念ながら、予定があって行けませんでした。
今度『珈琲屋台』出される時には、是非お伺いしたいですv-273

あゆみ工房さん こんにちは

コメントありがとうございます!
ポリシーと言われるとちょっと照れますが…。

何処かでお会いする機会があれば
是非、お声をかけてくださいね
どうぞよろしくお願いしますe-466