2012/06/05

記紀のススメ

金環日食が見れたせいなのか、部分月食が見れたはずの昨夜、

お月さんは綺麗に見えませんでした。


という事で、一昨日のお月様です。

三笠の山に

新薬師寺辺りから高円山方向。

この辺りにある月が結構好きなので、思わずパチリ。


「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」


少し方向が違いますが、もう少し北側の 御蓋山 辺りに出た月を

懐かしんで歌われた、あまりにも有名で悲しい安倍仲麿の歌を想い出します。


この御蓋山の頂には、春日大社祭神四柱のうちの 武甕槌命(たけみかづちのみこと) が

祀られています。

武甕槌命は、記紀に登場する神様で、茨城の鹿島神宮に祭られていますが、

白鹿に乗り降り立った場所とされるのが 御蓋山の頂。

日ごろは立ち入り禁止の神聖な場所ですが、許可を得ると禰宜同行で登れる

機会があります。


山の頂に祭られると言えば…

大和一宮 三輪神社の頂にも 高宮神社(こうのみや) があります。

ここへも狭井神社で入山登録すると登ることが出来ます。


祭神は 日向御子神。


関係がないと言われているようですが、日向(ひむか)(=ひゅうが =宮崎)は、

これまた神話の故郷。

それに、三輪神社の御祭神は 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

この神様は、出雲大社に祀られている「大国主命」(おおくにぬしのみこと)と異名同神。


茨城、宮崎、島根…

日本のあちこちから招かれ?て、「国家」が誕生した奈良。

今年は、記紀1300年の記念年です。

ちょっと興味を持って記紀を読んだらハマるかもしれませんよ…













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